公立保育所民営化問題を最近考えているのですが、その関連で、向日市保育所保護者会連合会主催の「緊急シンポジウム! 向日市の保育・子育て支援の未来を考える」(2012年3月4日(日))に報告者として参加します。関心をお持ちの方々の参加を歓迎いたします。
今回の報告では、①公立保育所民営化問題がこれから日本全国で起こりうること、②その財政制度上の基礎は、三位一体の地方財政改革の時に形成されていたこと、③民営化すると運営費が安くなるカラクリにこそ、保育サービスへの政府の政策思想の問題点が凝縮されていることなどを話す予定です。
****(以下がシンポジウム案内チラシからの転載)**********
「緊急シンポジウム! 向日市の保育・子育て支援の未来を考える」
公立保育所を廃止・民営化する必要はあるのか?
昨年6月、子育て支援課より「向日市立第3保育所の閉園が決定した」と通知
されました(閉園条例は未成立)。しかし、その理由には不透明なところも多く、
保護者にとっては納得できないこともたくさんあります。また、国は現行の保育
制度を「子ども・子育て新システム」に移行させようとしていますが、それによ
って、今ある公立・私立の保育所がどうなってしまうのかも、とても心配です。
そこで、一体いま何が変わろうとしているのか? 私たちの保育所はどうなっ
ていくのか? 向日市の財政や保育は大丈夫か…など、向日市の保育・子育ての
これからを考えるシンポジウムを開催します。みなさん、ぜひご参加ください!
【日 時】 2012 年3 月4日(日)13:00~16:00
【会 場】 向日市民会館 第一会議室 (定員:150 名)
(京都府向日市寺戸町中ノ段17-1/075-932-3166)
http://spogaku.pref.kyoto.lg.jp/institution/734.html
【内 容】
① 向日市立第3保育所の「廃止」問題をめぐって-経過と現状の報告-
報告者:向日市立第3保育所の保護者
② 公立保育所の廃止・民営化は何をもたらすか-大阪の実態から-
報告者:仲井 さやか 氏(大阪保育運動連絡会事務局長)
③ 今、向日市の保育施策で起きようとしていることを財政学で考える
報告者:只友 景士 氏(龍谷大学政策学部教授)
【コーディネーター】
平沼 博将 氏(大阪電気通信大学准教授)
※参加費無料(事前申し込み不要)
※保育あります(要予約:無料)→保育申込先:muko_hoikuren@yahoo.co.jp
主 催:向日市保育所保護者会連合会/E-mail:muko_hoikuren@yahoo.co.jp